さて。。。
ここは世界遺産「白川郷」
いにしえと同居し、先人の知恵と暮らす人々がここにはいます
実際に何件かの建物は見学ができるようになっています
その中の 「神田家」さんへお邪魔しました
この家は、宮大工さんが10年の歳月をかけて建造されたと云われているそうです
では中へ入ってみましょう
中へ入ると早速囲炉裏です
合掌造りには囲炉裏は欠かせないものだそうです
囲炉裏の出す煙が吹き抜け構造により家全体にまわるようになっています
この煙にいぶされる事によって、茅が痛みにくくなり長持ちをするように考えられているようです
最近ではこの煙を嫌う家もあるそうで、暖房器具やエアコンを入れるようになると、茅が早く傷み葺き替えるサイクルが短くなってしまうそうです
煙にいぶされるので、柱も味わいのある色になっています
こんな感じで、格子で人が落ちないようにしてありますが家の真ん中は屋根まで吹き抜けています
中二階には「火見窓」といわれる覗き窓があります
ここから夜などは火の用心の為囲炉裏を確認していたんですねぇ。。。
これは梁なんですが、「チョンナバリ」といわれるものです
こういう形に加工したのではなく、雪の重みで根元が曲がって育った丈夫な木の曲がりをそのまま利用して使っている梁なんです
立山へ向かう途中の山で、根元が曲がっているけどしっかりと伸び育っている木々を見ましたが、あれがこんな風に使われてるなんて
先人の知恵は素晴らしいですなぁ。。
さてさて、神田家の散策はまだまだ続きます。。。。
こうやって根が曲がってる木を使うらしいです
.
.
.
.
.
最近のコメント